日英通訳&英語コーチの片桐美穂子です。
ビシネスパーソンのスピーキングを引き上げる「特別英語スピーキング講座」に参加したAさん(外資系企業勤務・東京都)のご感想です。
TOEICは900点以上あり、英語もある程度は話せていたAさん。でも、スピーキングには苦手意識があったそうです。そんな時、外資系企業への転職が決まり、将来的に仕事で英語を話す機会が増えそうだと予測し、スピーキング講座に参加されました。
マンツーマンでは、片桐式スピーキングメソッドの「ステップ1」の仕上げからスタート。段々に難易度を上げていき、グループトレーニングの30日間英語スピーキンキャンプでスピーキングを力を大きく伸ばしました。
転職後、職場でで通訳をする依頼されることも出てきたというAさんには、通訳のトレーニング方法もお伝えしました。
今後はさらにスピーキングに磨きをかけ、職場で活躍していだきたいと思います。
★英語コーチングを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?
何とか伝わっている英語からの脱却を図りたく、文法的に間違いのない洗練された英語を話したいと思っていました。
自分の英語にずっと自信が持てず、誰に指摘されたわけでもないにも関わらず気にしてしまっていました。
★英語コーチングを受けようと思った決め手は何でしたか?
外資系企業への転職です。職場での職務として通訳業務目指したいと思ったことも決め手です。
★英語コーチングを受けてみて良かったことは何ですか?
英語を話す持久力と忍耐力がつきました!
文法の基礎固めを強化したいと思っていた自分に対して、効果的なトレーニング方法をご提案頂き弱点克服ができました。(一人では嫌になって途中で投げ出していたかもしれません)
★英語コーチングを受けてみて、受ける前と何が変わりましたか?
どんな成果が出ましたか?
講座終了直前に開催された日本人が自分ひとりだけの英語会議を切り抜けました。私にとって、日本人が一人で他に頼る人もいない状況での電話会議は初めてでした。
スピーキング特化プログラムに参加し、日々学習していたことを試す場が来たような、そんな不思議な巡り合わせに感謝すら出てきました。
文法に対しての理解が深まりました。
TOEIC学習などを通して知識として持っているにも関わらず、いざ言葉で発しようと思うと上手くつかいこなせないもどかしさがありました。改めて、知っていることと使えることは全く別物だと実感しました。知識をインプットする際にも、やみくもに覚えずにアウトプットを前提とすることでラジオの流し聞きなどもなくなりました!
マインド面でも大きな変化がありました。
語学においては完璧主義は障害にしかならず、上達するためには間違いや恥をかくことなどのネガティブな経験が必須であることを実感しました。たくさん間違えて、恥をかいて、そして覚える。そう考えると、失敗することが何も怖くなくなりました。
★片桐美穂子の英語コーチングの特徴を一言で言うと?人柄は?
フルマラソン!決して楽にクリアできる課題ではないですが、達成したらものすごい充実感があります。
しかも、マラソンを並走して下さって応援(アドバイス)や給水(セッションでの悩み相談)を適宜くださるので、途中棄権することはありません。
★コーチングを受けようか迷っている方にアドバイスをお願いします!
自分が何を得たいのかを具体的にして、このコーチングを通してどうなりたいのか。それらを詳しく自分で理解すればするほど、先生から細やかなサポート・アドバイスが頂けます!!
★★片桐美穂子の英語コーチングに興味を持たれた方は、まず体験セッションをお受けください。お申し込みはこちらからどうぞ。