ゆりやんレトリィバァに学ぶ英語で聴衆の心をつかむ方法


日英通訳&英語コーチの片桐美穂子です。

私がリラックスして笑いたい時に見るアメリカのオーディション番組、America’s Got Talent.

出演者の素晴らしいパフォーマンスはこれまでもブログやメルマガでこのように紹介してきました。

このアメリカのTV番組に最近、日本のコメディアンのゆりやんレトリィバァが出演したというので見てみました。

驚きました!

正直、ダンスはお世辞にも上手いとは言えず、衣装はきわどすぎて閲覧注意レベルなのですが、ダンス前後の審査員とのやり取りの彼女の英語がすごい。審査員の英語を完璧に聞き取り、シンプルな英語でとても自然に切り返し、審査員と聴衆の笑いを取っています。

文化も歴史も違う外国で、英語で笑いを取るのは本当に難しいです。しかも大勢の聴衆がいて、TV中継までされているとなったらなおさらです。ゆりやん、度胸が素晴らしいですね。

ただ、これは度胸だけでできたことではではなかったようです。ゆりやんはちゃんと戦略を持って、本番に臨んだとのこと。

その戦略とは?

ダンスだけでは聴衆の心を掴むことは難しいと判断し、本番の7時間も前にスタジオに入り、

審査員との質疑のリハーサルを徹底的にやった

審査員の質問を予想して、それに答える練習を何回もやったので、審査員のサイモンが、How did you come up with that name?(なぜそんな芸名にしたの?)と聞いてきた時、「やった、予想した質問が来た!」と思ったとのこと。

プレゼンでも発表でも海外出張でも、質疑を予想して、事前に徹底的に練習するというのはとても大切なのです。その場でいきなりでは気のきいたことは言えないですからね。準備していないと、後で「こう言えばよかった」と後悔することになってしまう。ゆりやんの戦略、見事です。

海外出張、英語面接、英語プレゼンをする私の英語コーチングのクライアントにも必ず想定問答リストを作ってもらっていますし、私も初めての分野の通訳の前には想定問答集を日本語で作り、全部英語に直して、口に出すようにしています。こんな風に

事前準備の大切さの他にもゆりやんのこの動画から私はこんなことを学びました。

・メインのパフォーマンスが今ひとつでも、前後の質疑で印象付けられる
・日本で超有名になるのを待たなくても、いきなり外国デビューもあり!

ゆりやんの英語習得法にも興味があるので、また改めて取り上げたいと思います

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