心をつなぐ日英通訳&英語コーチの片桐美穂子です。
三連休もコーチングセッションと通訳準備であっと言う間に過ぎてしまったのですが、ちゃんと気分転換もしてきました。
そのひとつが、今日行って来た山形交響楽団の定期演奏会。2か月ぶりでした。
今日は、ワーグナーのオペラ 「さまよえるオランダ人」 指揮は、飯森範親さん。実は私、生のオペラ鑑賞は人生初でした。
感動しました~。実はまだ興奮が冷めない状態です。オペラがこんなに面白いとは思いませんでした。
今日のホールは、オペラ専用ではないので、オーケストラはピットではなく、ステージの上で普通に演奏。
ステージの後方に台が置かれ、その上でソリストと合唱団が歌います。主要登場人物は衣装はつけていて、合唱団は普段着風の服を。出入りはありましたが、演技はせず、歌のみ。小道具も使っていませんでした。パンフレットに書いてあった演奏会形式というのはこのことなのですね。
いつも演奏会を聴いているホールで、オペラが聴けるというのも驚きでした。

ステージ上の配置図(パンフより)
歌はドイツ語ですが、ステージの左右に電光掲示板が置かれていて、日本語字幕が流れました。
オーケストラの演奏と歌の迫力がものすごくて、後半のクライマックスでは、本当に感動でゾクゾクして鳥肌が立ちました。今まで味わったことがない感覚でした。演技がない分、演奏と歌を集中て聴いたせいもあるかもしれません。
ノルウェーの船長の娘、ゼンタ役の橋爪ゆかさんのソプラノが本当に素晴らしかったです。まさに、天使の歌声!
休憩をはさんで、約2時間半の上演でしたが、あっと言う間に過ぎてしまいました。
オペラ、はまってしまいそうです。
調べてみたところ、3月に新国立劇場で、「さまよえるオランダ人」が上演されるようです。
指揮者やオーケストラ、出演者が違うとまた違う面白さがあるのだろうと思います。
きちんと衣装をつけて、演技も入るとまた素敵です。そして、迫力がすごい。
それにしても、飯森さん指揮の山形交響楽団の演奏会に行くたびに、プロの仕事とはこういうものだ!と感じさせられます。
私は会員で年間チケットを買っていますが、決して高いとは思わない。毎回、もっと払ってもいいと感じる最高の時間を味わいます。今回は人生初の生オペラを経験させてもらいました。おそらく、会場の中でも生でオペラを鑑賞したのは初めてという人が多かっただろうと思います。東京に行かずに、地方で観られたのが、またすごいと思います。
そして、毎回、自分もお客様にそう思っていただける仕事がしたいと心から思います。
【おまけ】
オペラの字幕は機械で自動的に出るのかなあと思って観ていたのですが、字幕が出るのが遅かった箇所があり、あれっ??と。公演後、係の方に聞いてみると、専門の方がパソコンで操作しているとのことでした。 舞台って色々な人が関わっているのですね。
オペラのバックステージツアー参加してみたいです。ステージ裏って興味が湧きますよね。
