クライアントさんの英語奮闘記

【英語コーチング受講中】マレーシアで英語でのマネージャー研修で学んできました!


日英通訳&英語コーチの片桐美穂子です。

英語が口からスムーズに出ない状態から英語コーチングを開始し、「シンガポールで英語プレゼン成功→英語会議OK→英語で上司にアテンド→通訳も体験」を次々と英語での達成を積みかせねているIさん(名古屋市)が、今度は、クアラルンプールで開かれたマネージャー研修に参加。

もちろん英語オンリーでの研修。研修といっても一方的に聞くだけではなく、小グループでのディスカッションあり、ロープレありと英語を理解して、発言もしなけばならないという高度な内容。Iさんにとっては、今までで一番チャレンジングな研修でした。

プレゼンは準備を完璧にすれば誰でもできますが、ディスカッションや、ロープレでの発言は準備ができません。その場で英語の内容を理解し、その場で発言する。英語での高度な理解力、発言力が必要です。

Iさんがこの研修に参加することになったのは、研修の1週間ちょっと前。通常の学習プランを変更して、研修の準備をしていただきました。コーチングの研修も入るとのことで、空いている時間にコーチングやリーダーシップについて英語で耳慣らしができるように英語のポッドキャストもご紹介。

Iさん、小グループでのディスカッションもロープレも見事にやり遂げ、多くを学んで帰国されました。もちろん、英語に全く問題がなかったわけではありません。でも、わからないことは英語で何度も聞き返し、ゆっくりでも発言し、自分のベストを尽くしてきたとのこと。そして、マネージャーとして、部下の話をどのように聞くべきか、発言するべきかをワークを通して体感されたようです。コーチである講師から英語での承認仕方のアドバイスも個別にもらったそうで、まさに英語をツールに学んでこられました。

マレーシアから帰国の2日後に実施したコーチングセッションの後のIさんのご感想です。

片桐さんと話しているうちにいろんなことに気づけました。

自分でも今回のマレーシアでのトレーニングは積極的に参加したと思います。分からないことはまず、相手に分からないと伝え、何度も確認をし、相手のことを理解しようとしたこと。そして質問や感想を求められたとき、発言をしたこと。これは今までやりたくてもできなかったことでした。

言葉のバリアは、他の人に比べて多かったが、乗り越えようとしたことがほかの参加者に伝わっていたことが分かった。これも、驚きました。

英語で伝えること、これは熱意の問題かもしれないと感じた。英語でうまくしゃべりたいと思っていたが、それよりも自分 の思っていることを発言することの大切さを今回学んだ気がします。

あと、英語でちょっとした会話ができるようになると、ほんと楽になるなということも感じました。あとなんといっても楽しいのです。
人とコミュニケーションが取れることの楽しさを改めて知ることができました。

片桐さんが事前に聴くことを薦めてくれたコーチングのポッドキャストは、ほんとに役に立ちました。毎回思いますが、片桐さんのアドバイスがほんとに的確で感謝しかありません。

いつもありがとうございます。

今年の1月にコーチングを開始してからの英語面そして、メンタルの変化が素晴らしいIさん。Iさんの英語の成長に従って、海外出張や通訳の機会がどんどん増えています。こんなことは、これまでなかったとのことなので、Iさんの英語の伸び、メンタルの変化を会社の上司の方々が見ているのかもしれませんね。英語コーチングを開始した途端に、急に転職の話が来た、海外研修のオファーが来たというのは結構よくある話なのです。

実は、Iさん、今週はタイに出張です。今回のセッションではそのタイの出張での準備についてのコーチングセッションえおしました。Iさんの思考を整理する形でセッションを行い、何をするべきか明らかにしていただきました。

英語はもちろん、どんどん進化するIさん。目標も当初からかなり変わってきています。でも、こういう目標の変化は大歓迎。英語を使って可能性と世界どんどん広げていくビジネスパーソンのIさんをコーチとして、さらにサポートいたします!

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