おススメ英語教材

【英語スピーチを鍛えたい人にオススメ】秘密のAIアプリ Yoodli


日英通訳&英語コーチの片桐美穂子です。

今日は英語の中上級者向け、特にスピーチやプレゼンなど人前できちんとした英語を話す機会がある人のスピーチ力向上にに効果があるAIアプリをご紹介します。

なんと、スピーチを修正してより良い英文を提案してくれるアプリです。まだ知っている人があまりいないようですので、秘密のアプリというタイトルをつけました。アプリは以下です。

Yoodli(クリックしてください)

Webアプリで、なんと無料です(2023/4/9現在)。主な特徴は、

・スピーチが文字起こしされる

・スピーチの要約が出る

・さらに良い表現を提案してくれる!!

・録音をシェアしてグループでコメント、感想を交換できる

なんと、英語スピーチ、スピーキングを直してくれるアプリです。詳しくは音声(yoodliを使っている方との対談ライブ)でお話ししましたので、以下からお聞きください。

 

【配信を文字で読みたい人は以下から】

みなさまこんにちは。英語力自分力アップラジオへようこそ。日立役英語コーチの片桐美穂子です。

今日はライブでお届けしたいと思います。 昨日予告もしましたけれども、今日は英語のスピーキングですね、これが劇的に上達する秘密のアプリをご紹介したいと思います。

早速大杉さんこんにちはということでありがとうございます。そしてトッツーさん嬉しいです。ありがとうございます。 今日は英語関係の秘密兵器といえるアプリをご紹介しますので、ぜひ聞いてもしよかったら活用していただきたいと思います。

今日はコラボライブで行いますので、ゲストをご招待したいと思います。カールさんいらっしゃいますか?

はい、入りました。聞こえます?

はい、聞こえます。よろしくお願いします。 カールさんはですね、何週間か前にコラボライブをさせていただいたんですけれども、 トーストマスターズクラブとは何か、どんなクラブというタイトルでライブをしたときに、ゲストとして詳しくお話をしていただきました。 カールさん改めまして、今日初めての方もいらっしゃるので、自己紹介よろしくお願いします。

カールと申します。メーカーで技術者として働いています。 製品の品質を扱う部署に勤務していまして、品質保証というんですけれども、そのための品質に関して会客のお客さんとかですね、 打ち合わせで英語を使うことも度々あって、日々気合を流しながら仕事をしています。

英語会議も実際に職場で参加していらっしゃるというエンジニアの方でいらっしゃるんですけれども、 先ほどもお話ししましたけれども、英語のスピーチを練習するトーストマスターズクラブというクラブに20年以上入っていらっしゃるというメンバーの方でいらして、 前回はトーストマスターズクラブについて詳しくお話をしていただいて、すごく多くの方に聞いていただいているんですよ、カールさん。 カールさん、すごいね、コメントいただいてます。

まず大杉さんなんですけども、大杉さんね、昨日ね、何冊目っておっしゃったかな、6冊目か7冊目のね、 ご著書を出版されたんですよね。大杉さんおめでとうございます。私もね、読ませていただきたいと思っております。

「カールさん、よろしくお願いします」大杉さんからカールさんコメントいただいてます。

こちらこそよろしくお願いします。

大杉さんって私も最近お知り合いになったんですけど、毎日本を読んで、毎日その感想をブログにアップされてるんですよ。

そうなんですか。

すごいなと思っていて、ぜひカールさんにもリスナーの皆様にも大杉さんのブログ読んでいただきたいし、新しい本を出版されていらっしゃいますので、ぜひそちらの本も手に取っていただけたらと思います。

あと、トッツーさん、秘密兵器って書いてくださってますけれども、そうなんですよ、今日この場で紹介する英語スピーキングにものすごく役立つアプリをご紹介したんですけど、 あんまり知られてないんですよ、ものすごくいいのに。なので秘密のってタイトルに入れたんですけど、今日聞いてくださった方は私たぶんすごくラッキーだと思います。

ということで、なぜ今日カールさんをゲストにお迎えしているかというと、これから紹介する英語スピーキングにものすごく効果があるアプリを毎日今使っていらっしゃる方なんですね。 私もカールさんからそのアプリのことを教えていただいたので、今日は絶対にカールさんにアプリの特徴とか、どこで紹介してもらって知ったかとか、実際に使ってみてどうかというあたりをお話しできたらと思います。

「みほこさんの英語とても流暢ですね、」とコメントいただきました。ありがとうございます。仕事で毎日使っておりますので、でもそうやって言っていただけると嬉しいです。 時々バイリンガル配信していますので聞いていただけたらと思います。

ではですね、カールさん、早速ですけれども、今日紹介するスピーキングの上達に効果があるアプリ紹介していただきたいんですけども、まず名前から教えていただいていいですか?

はい、ちょっと変わった名前なんですけれども、多分日本語でですね、ユードリーと呼んでいます。ユードリーですね。 これスペルってちょっと言っていただいてもいいですか?はい、YOODLIですね。ユードリーという風に発音しているんですけれども、

すごい、トッツーさん書いてくれている。さすがです、トッツーさんありがとうございます。この通りですよね、カールさん。

はい、そうですね。

トッツーさんありがとうございます。私トッツーさんの読み上げちゃおう。YOODLIでユードリーという風にね、読んでるんですけれども、これが私もね、使っている。私は毎日ではないんですけど、使ってるんですけど、ものすごく使えるアプリなんですよ。 カールさん、これそもそもどこでお知りになったんですか?このアプリ。

私もこれ人からなんですけれども、その先ほど言われていたトーストマスターズクラブの知り合いの方からですね、こういうスピーチを練習できるAIアプリがあるよと言われて、全然知らなかったんですけども、早速アクセスして使ってみたという。 はい。

ということで私はカールさんから教えていただいたんですけど、アプリだけれども、いわゆるスマホにダウンロードして入れるアプリとはちょっと違うんですよね?

そうですね。ウェブアプリと呼ばれていると思うんですけれども、スマホにダウンロードするのがスマホアプリと理解しているんですが、ウェブのブラウザからアクセスして使うアプリということになると思います。 なので、どっちが使いやすいかって思う方は人それぞれだと思うんですけども、いわゆるスマホアプリとは違って、ウェブサイトの方にサインアップして使うアプリなんですけど、

私も使い勝手いいからスマホからも使えますからね。

そうですよね。私もスマホからしか使ったことないんで。

あとで概要欄にリンクを貼ります。秘密のアプリとか言ってリンクを貼ったら秘密じゃなくなっちゃいますけど、カールさん本当はなんか教えたくないですよね。秘密兵器なので。

そうですね。

でもやっぱり多くの方が使った方が多分AIが学んでどんどん機能も上がるだろうし、やっぱりこれでスピーキング力が上がる人が増えてくれたら嬉しいなと思うので、今日は毎日使っているカールさんにご感想なり特徴なりをお話ししていただきたいんですけども、コメントいただいているので読み上げたいと思います。

トッツーさんが「海外の企業コンサルの話が年間2,3回来ますので、もし可能なら受けたいです」っておっしゃってくださっています。コーチングを受けたいってことなのかな?トッツーさん大歓迎ですのでその時はご連絡いただけたらと思います。

あと今日これからカールさんに紹介していただくスピーキング用のアプリを使うと今のトッツーさんのスピーキング力も上がるかもしれないので、よろしかったら使っていただきたいなと思います。

トッツーさんが「大杉さん」って呼んでくださっています。ぜひ楽しんで聞いていただけたらと思います。

yoodliというウェブアプリなんですけども、スピーキングアプリって今AI型のいっぱい出てるんですけども、カールさんどんな特徴がyoodliにはあるのか教えていただけますか?

yoodliyだけの特徴とそうでないところがあると思うんですけども、スピーチというか話し方を練習するアプリということで、一つは普通に言うとスピーチを録音してくれる、文字に書き起こしてくれる、要約もしてくれると。スピーチの練習アプリなので話し方の速度、英語ですのでWord per Minute WPMって表記すると思うんですけども、それの数字、あとはR Counter、W Counterって言うんですけども、そういった不要語、フィラーwordsをカウントしてくれて何パーセントかを示してくれたり、あと、私も今あのーとか言ってますけど、英語で言うとyou knowとか、あいう意味のない言葉ですね、そういった言葉もWeekly Phraseとして何パーセントかをカウントしてくれたりですね、その辺ですかね。

はい、ありがとうございます。今ね、あの淡々と特徴を挙げていただいたんですけど、個人的には私この機能すごいなという特徴が入っておりまして、まず何かしらこのアプリに向かって話を英語でしていただく必要があるんですね。

なので、あのものすごい英語で文章が作れない初心者向けではないんですけれども、ある程度話せる人がさらに自分のそのスピーチなりスピーキングを改善したい磨きたいっていう場合はすごくいいアプリだと思うんですけど、何かしら英語を話していただくとまずそれが録音されます。

ただここまではできるアプリは他にもたくさんあると思います。そしてその自分が話した英語が文字起こしされる。これもあると思います。他のアプリにも。でも便利な機能ですよね。

そして今お話していただいた3つ目ですけれども、要約が出てきます。自分が話した英語のスピーチのようやくが出てきます。 これも本当最近のアプリはAIでここまでできるのが多いと思います。

スタンドFMもつい数日前かな文字起こし機能がついて自分の配信の文字起こしがされ要約が確か日本語はもちろん英語中国語あと何もだったかなもう一カ国語でようやくされるっていう便利な機能が発表されてましたけど、ここまでは便利ですけど他のアプリにもあると思うんですけど、こyoodliリが優れているのはそのスピーチに対して文字起こしようやくの他にもっとこんなに良い表現がありますよっていう提案をしてくれるんですよね。

そうですねそれがあの簡単バージョンとさらにもちょっと難しいバージョンとあとは先ほど最近知ったんですけども自分の喋った内容ですね語行の詩の形にしてくれたりする。 それ本当に遊び心なんですけど国境語行詞っていうらしいんですけど最後の方を韻を踏んでるような形にしてくれるので。

それは面白いですよね。

そうですね英語の学習に役立つかどうかわからないですけどこういう音とか表現とか興味があればすごく楽しいと思います。 本当にほら韻を踏むとかって結構重要視してるなと思うので語行の詩みたいにしてくれるっていうのは私心にくい機能だなと思ってるんですけどちょっとユーモアのセンスもあってね。

しかも最初にカールさんにこのアプリを教えていただいてからなんかこうフォーマットっていうかコンテンツ進化しますよね。

そうですねWebアプリなんですごく変更が早いというかですねどんどん知らない間に変わっていってるというそれが利点かどうかどっちかわからない部分もあるんですけども先ほど言った語行詩に変えるというのがこの2、3日前にできた機能だと思うんでいつの間にか触ってたらこの新しいの増えてるっていうのが日々はありますね。

エンジニア目線でお話していただいてると思いますけどこれがいわゆるスマホアプリだとアプリをバージョンアップしたらまたその都度ダウンロードし直さなきゃいけないっていうことになるんですか?

はいそういうことです。

それがWebアプリなので開発者がここをもっと改善しようと思えば自然と改善されてるってことなんですよね。

そうですね。

今機能というか特徴を紹介していただきましたけれども私は個人的におすすめポイントは自分のスピーチとか英語に対してここの表現はもっといい表現にできるよっていう提案をこのAIスピーチコーチがしてくれるっていう点なんですけどカールさんこれどうですか?さらにいい表現を提案してくれるっていうところ。

そうですね私の喋ったわりと拙い中学レベルの英語に対してわりとスピーチ発表ですねこう聴衆がいるようなところで喋るような英語の形に変えてくれるっていうのがすごくありがたくて表現自体は難しい場合があるので使いこなせない場合もあるんですけどそういった形に変えてくれるっていうのがなんかたらずをすごく補ってくれててやっぱりAIっていいなって思える瞬間。

だからこれまでだったら誰か英語ができる人に英語を聞いてもらってその人からここの文法違ってるよとかここは論理的じゃないよとかここはもう少しこういう言い方をした方がいいよっていうアドバイスとかをもらわなきゃいけなかったけどそれがこのyoodliの場合はもうAIがしてくれちゃうってことなんですね。

先ほどそれ言われて思い出したんですけど文法特に人に聞いた場合日本人の文法とか発音とか細々したところを言ってくれるんだけど、そういう構成とかスピーチに耐えられる形に変えてくれるっていうのはなかなか指摘してくれないんですよね。

逆に言うとこのソフトは文法的な細かいところは細かくは教えてくれないんですけどもそれ込みでリフレイズしてくれるっていうのがあるのでそういったところは逆にいい面だなと思ってます。

これと同じくらいのサービスで有料のアプリってすごいいっぱいあると思うんですけどこのユディって今のところ無料ですよね。

無料ですね。

いやーこれ無料だったらこの後私は有料になるんじゃないかなって気もするんですけど多分今データもすごく欲しいんだと思うし無料で提供してるのかなと思いますけどこれ私使わないのはすごく損だなと思っています。 ただカールさん、対象としてはさっきもちょっと言いましたけどビギナー向けではないですよね。

全くの初心者ではないかもしれないんですけど喋ることに欲的な人は使っていただきたいなという気持ちはあります。

あと男性の方って私もクライアントさんにお聞きすると結構自分の英語の練習過程を人に聞かれるのが恥ずかしいと思われる方がいらっしゃるんですよ。気持ちカールさんわかります?

そういう場合は最終的には会議であれプレゼンであれ人の前でやらなきゃいけないんですけど一人で壁打ち的に練習するとかっていうことができるからちょっといきなり練習で自分が突っかえてるところとか自信がない英語を誰かに聞かれるのは恥ずかしいなっていう人にはいいですよね。

そうですね。本当にその通りで一人で壁打ちとあとその一人だけじゃなくてそのリンクを共有することができるのでここに繋がっているとここが嬉しいところです。 このアプリの中にコメントする場所があるのでコメントも書き込めるんですね。英語が多いですけど。複数の人でそのスピーチについてアヤコーヤというフィードバックがもらえると。これが一番私このアプリ聞いた時嬉しいなと思った。

なので一人で黙々とやりたい人もOKだし、 5,6人のグループでスピーチを練習したいなという時に 自分のスピーチを録音してそのリンクをシェアすれば お仲間もその録音が聞けてAIコーチのコメントも読めて カールさんの今日のスピーチここが良かったですよみたいな コメントのシェアもできるってことですよね。

内向的な人間が一人でやりたいというのと やっぱりちょっと見せたいというこの両方の気持ちを お前こそくすぐってくれてるソフトなんですね。 スピーチといったのを一人で立つしかなかったのがこういう隙間を埋めてくれるすごく嬉しいソフトです。

私も使ったことがあるんですけども 日常会話的なものももちろんこういう風に英文直した方がいいよという提案を AIコーチはしてくれるんですけども 、私は仕事でプレゼントかスピーチとかをする機会がある方に 特にお勧めしたいなと思ってるんです。

というのは直してくれる英語がちょっとカジュアルな日常会話の英語というよりは 割と仕事の場で使われる英語だったり専門家が使うような ちょっとプロっぽい英語なんですよね。 カールさんそういう風に思われないですか? 直してくれる英語。

まずスピーチ、あとだから面接とか発表とか学会発表とか 内容は発表できないでしょうけど そういったちょっとフォーマルなところでしゃべる方はすごく役に立つと思います。

確かに直してくれる単語とか見てみると I was very embarrassedとかって言うと それを言い換えてVulnerabilityとかっていうような言い回しに変わってたりするので 、カジュアルというよりはきちんとした発表の場で 何かを発表したりスピーチしたり面接とかに臨むような方にはすごくいいと思います。

で、CEFRっていう英語のレベルを表すヨーロッパ共通言語枠っていうのがあるんですけど 私の感覚だとAIコーチが直してくる単語と構文って それのB2プラスからC1くらい行ってるかなっていうような気がしてるんですけど どうですか?

そうですね、その辺になると ちょっとセファールとの関わりはあんまり分からないんですけども 割と多分私がトートマスターズとかでやってる かなり英語の流暢な方の使う英語って気がしますね。

私はコーチング、英語コーチングやってて いて、英語を使う方とか英語上級者とか英語のプロのクライアントさんも多いんですけど そういう方々って英語が通じちゃうから もっと英語力、スピーキング力を上げたいって言っても オンライン英会話を受けても いや、通じるじゃん、それで十分よって言われて なかなかそのさらに上の段階にスピーキングを上げられないって方が多いんですけど、 私ね、そういう方にいいと思って このアプリ見てるんですよね。

トーストマスサーズクラブで紹介されたっていうことだから 当然スピーチとかするような人たちが対象だと思うんですけども 実際これは密談の皆様が聞きたいところだと思うんですけど 今これ毎日使われてるじゃないですか。カールさんは使い方いろいろされていて 音読もこれをカールさんは使ってらっしゃいますよね。

実際に素材がある読み物を音読して これをユーデリに録音させてるんですけど まず音読にyoodliを使っていいなと思うのはどんなところですか?

音読の素材だから教科書なんですけどある意味それをさらに表現変えてくれるというところですね。 しかも難しめなので先ほどおっしゃってたように その辺も違いを比べるのがすごく面白いなと思う。

結構そういう比較カールさんはお好きだなと思うんですけど、 もちろん音読を録音すると自分の音読の文字起こしが出てくるので 発音が不明瞭だったりしたところはどこなのかというのがわかります。 あとその素材がある音読ですけれども 例えば中学校レベルの素材だったら このyoodliがその読んでいる元の英文を さらに高度な上級の英語に直してくれるから 比較して読むのも面白いってことですよね。

ただこれはyoodliの使い方の初歩編ってことだと思うんで。 実際に自分のフリートークやスピーチをカールさんは毎日録音されてますけど これを続けていて結構続けてらっしゃいますよね。 そうですね。少なくとも今年入って毎日やってます。 スピーティング力にどんな効果がありましたか?

そもそも毎日使っている理由というのが 英語の話す機会というのがなかなか確保しにくいというのがあったので 1分でも2分でも自分で話す機会を作りたいというのがあって 毎日することによって自分でしゃべるだけじゃなくて 録音することによって緊張感も生まれるので それで後で振り返りもできると。 自分日常使いするように英語が割と出てきやすくなったというか 抵抗がなくなってきたというのはすごく大きなことだと思っています。

わかりました。毎回AIのスピーチコーチがここの表現はもっとこういう風に 言い直せるよって提案してくれてますけど、それはどんな風に活かしてますか?

それはまず難しい場合もあるので、先ほどおっしゃっていた より簡単な表現に変えたい場合には 自分のスピーチをテキストを例えばChatGPTとかにやって 違うサービスで調べてそれをさらにコピペして コメントのところに貼っておくという風なことをしっかりしてるんです。

AIの提案って多分このユデリに限らず いろいろChatGPTにしても提案してくるけれども 最終的にはそれか適切かどうかというのは 自分で判断しなきゃいけないというところはあると思うんですけど スピーチに関してもこのyoodliのスピーチコーチが この表現の方がさらに良くなりますよって言ってきたものを 採用する場合もあるし、自分の日頃のボキャブラリーからは ちょっと難しすぎるなという場合はまたさらにChatGPTにかけて もう少し優しい表現を見つけてさらにそれを張ってみたりとか そんな使い方をしていらっしゃるってことですよね。

日々振り返りと練習を繰り返すってことですか。

やっぱりスピーキングも初心者はきちんと完結した分を作るっていうのが大事なんですけど ある程度できるようになった人って言いっぱなしじゃ上達しないから すごく振り返りが大事だと思うんですけど その意味でもこのアプリすごく使えるなと思うんですけど 今カールさんオンライン英会話レッスン受けてるじゃないですか 。

オンライン英会話レッスンとユデリを使った練習って 同じ英語でもトレーニングのやり方というか違うと思うんですけど オンライン英会話レッスンを受けたときと ユデリで練習したときってどこがどんな風に違いますか?

まさにキャッチボールと壁打ちの違いだと思います ユデリが壁打ち、オンライン英会話がキャッチボールで相手がいる 相手がどんなことを返してくるか分からないので やっぱり即興性が磨かれるっていうのはオンライン英会話のいいところで 両方やるとやっぱりすごい効果ありますよね うん、でもさっきも言ったけどyoodliの場合は確かに壁打ちがいいですね。

おしゃべりで終わっちゃってなかなか上達しないみたいなのありますもんね。

そうですね。私も今オンライン英会話レッスン受けてて、これを録音してゆでにですね、繋げることができるんでちょっと解析とかできたらなぁとは思って

それいい考えですね。別々に録るんじゃなくてオンライン英会話レッスンを録音しておいて、それをyoodliにかけて見てみるってことですよね 素晴らしい。いろんなアイディアが浮かんできますよね。

ということで、カールさんさっきも言った通り、トーストマスターズクラブのベテラン会員の方でいらっしゃるんですけども、 トーストマスターズクラブではスピーチをする機会があるってことなんですけども、実際にこのyoodliでスピーチの準備とかされたことはありますか?

そうですね。トーストマスターズクラブの準備スピーチとか、そういった小さな役割が当たった場合のスピーチの前練習として、家でやった後にリアルな会場でやるというのは何回かやったことがあります 。便利ですよね。

やっぱり自分で準備のスピーチするときって自分で原稿書いてそれを覚えてってやるけど、この英語で本当にいいの?っていう不安ありますもんね その時に提案の英語表現とかが参考にできるので、すごく便利かなと私も思ってます。なかなかこれ、ほんの数年前だったらちょっとなかった便利なアプリですよね

こんなのがあったらいいなって二、三十年前から思っててやっとできあがった。嬉しいですよね。

どう進化していくか楽しみなんですけども、カールさん今までいいところをすごく挙げてきましたけれども、逆にここがこうだったらもっと使いやすいなとか何かリクエストみたいなのってありますか?

私的にはこれ今Webアプリなんでスマホアプリにしてほしいなってあったりもするんですね。やっぱりLINEとかスマホのアプリパンだとすぐバッと入れるところは便利ですよね。

あとこれの本当の日本語版、日本語を練習するようなソフトを誰かアプリを作ってくれたら。ないのかな? まああってもいいと思う。だいたいこういうのって出遅れますよね日本語とかもね。

このyoodliリってどこの国のアプリですか?どこから始まったアプリ?

アメリカでAIの何とか研究所ってところでインド系の方が開発されたやつです わかりました。

少し前の配信でもお話したんですけど、やっぱり今AIの世界ではやっぱり英語が一番進んでいると、データ量も多いからね。なので日本語ってそれに付随してくるのかなって気もしますけど カールさんは日本語で同じようにスピーチとかプレゼン練習ができて、かつ文字おこしされて、文字おこしはあると思うけど、それがさらにこういう表現がありますよって提案してくれるようなアプリが出てきたらいいなってことですね。

そうですね。

はい。確かにそれ需要ありそうですよね。だって結局日本語で面白くないスピーチとプレゼンは英語にしても面白くないんですからね。英語も磨いていきたいということですね。 あと何かありますか?改善したいとか、使う時に気をつけた方がいいこととか。

もちろん内容的には、あの秘密の、そうですね。知らせたらダメなところはダメかなというと、あと毎日私も今使ってるんですけど、これ自分の喋ったことを音声的にも文字おこしされてて、文字的にも一段で自分の喋った文字コーパスというのかな、そういうのでダウンロードできたらいいなって。

さすがエンジニア。

いやいや、自分の言ってることとかですね、解析できるじゃないですか。LINEもできると思うんですよ今。これはどっかにあってもいいのかなと思うんですけど、まだないような気もする。

え、とするとこれまでの例えばスピーチ?何本もたまってくと思うんですけど、それってリスト化されないってことなんですか?

リスト化はされてるんですけど、文字情報として全部ダウンロードできてもいいような。

あーなるほどねー、その機能があったらいいなってことですね。 そうですね。 リクエストしたら考慮してもらえそうなリクエストですよね。 今コミュニティもスラップの方でなんかあるみたいなんで、リクエストしたらやってくれるのかもしれないですよ。 他のアプリと組み合わせていったら使い方いろいろ広がりそうですよね。

はい。

分かりました。大杉さんコメントくださってます。「アプリはどんどん進化しますね」って書いてくださって。 いや本当そうですよね。特にここ数年もそうだし、チャットGPTが発表されてから数ヶ月の進化ぶりってすごいですよね。 ということで、カールさんはこれからもyoodliyをますます使っていくってことですね。

そうですね。トーストマスターズと共に歩んでいきたいと思います。

分かりました。 今日はできるだけ多くの方にこのyoodliをお知らせして使っていただきたいなと思って、カールさんをお招きして特徴とか、いいところとかリクエストも含めてお話ししていただいたんですけども、 対象は初心者ではなくて英語の中上級者でビジネスのシーンとかで英語スピーチや英語プレゼン、英語面接とかを受けたりする機会がある方には特にお勧めしたいと思います。

きちんとしたプロとしての英語が練習できるというアプリってなかなかないと思いますので活用いただけたらと思います。 カールさん、yoodliのリンク概要欄に貼ろうと思いますけどもいいでしょうか。

はい、お願いします。

ではカールさん最後に聞いてくださった皆様に、実際毎日使用して何ヶ月になるカールさんから一言メッセージをお願いいたします。

英語を話す機会っていうのはないと思うので自分で作っていくしかないと思います。 その時によく言われるのが一人言で英語を言ったらいいよとか朝起きてから寝るまでとかよく言われたと思うんですけど、 私はそれをなかなか続けられなかったのでこういったAIの力を借りて今やっているところです。 皆さんもぜひ英語を日常使いしたい方はこういったAIの力をどんどん借りてやっていただければなと思っています。

ありがとうございます。最後ですけど、じゃあこのAIアプリでスピーキングが全て完結するかっていうと、さらにその上を目指すならやっぱりAIだけではカールさん難しいですよね。

そうですね。 それが必要だと思いますか? それはやっぱり実際に出て喋ることだと思うんですけど、そこでのオンライン会話はまず対面は対面だけど人との実際に喋ってるわけではないと。 あとこういったミーティング、トーストマスターズとかミーティング仕事でもそうですけど、yoodliで練習したのとリアルで会場に行って喋るとまた全然違うという。

でも今まさに経験しているところなので、それは日頃の練習があってこそのところですから、それがなかったらもっとメタメタになるってのがあるので、話す場数をどんどん仕事でもプライベートでも掴んでいっていただければなと思います。

最後にすごくいいご意見いただいてありがとうございます。本当にたぶんハマると面白いので、AIとの会話だけで終わっちゃう人が出ないかなっていうのが一番心配で、これはもう壁打ちなので、十分練習して実際これでオンライン会話を受け、そして最終的に実際にいリアルで英語を話していただきたいと思います。

 

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