ZOZO 前澤社長の英語スピーチから学べること


日英通訳&英語コーチの片桐美穂子です。

9月17日、アメリカのSpaceX社で、同社の大型ロケットを使った月飛行への民間人搭乗者第1号として、ZOZOの前澤社長が紹介されました。

前澤社長が英語でスピーチしていますので、お聞きください。前澤社長のスピーチは26分15秒くらいからです。

おそらく、原稿があったのだと思いますが(原稿を書いた方も優秀ですね)、それを全く感じさせない前澤社長のスピーチは、以下の点でとてもいいですね。

・自分の言葉ではっきりと話している

・観客の反応を見ながら話している

・必要なこと(自分自身、会社のこと、出資の理由)をしっかり伝えている

前澤氏は、何回か、My English is poor. みたいなことを言っていますが、それは言わなくてもよかったと思います。小さな間違いはありますが、十分通じているし、アメリカの報道陣の前で堂々と発言し、しっかり存在感を示しましたからね。

そして、この言葉に注目。

Finally I can say I can tell you that I choose to go to the moon.

We choose to go to the moon. は、ジョン・F・ケネデイ大統領が1962年9月12日にRice 大学で行った有名なスピーチに出てくる言葉ですね。宇宙開発について述べた言葉で、スピーチでは3回も繰り返しています。。(動画の8分50秒くらいから聞いてみてください)

アメリカでのスピーチだから、アメリカで有名なスピーチの引用を意図的に使ったのなら、ビジネスパーソンとして、経営者としてお見事です。

前澤社長、日本語発音でも、堂々とした英語、素晴らしいです。

前澤氏のスピーチ以外は、SpaceXの月飛行プロジェクトについての詳細説明とO&A。これはリスニングや通訳練習の教材にとてもよいです。

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